『芭蕉祭』は、松尾芭蕉の命日である10月12日に全国から俳句愛好家や芭蕉翁を慕う人々が集う催しです。
俳聖殿の屋内に安置されている伊賀焼の「芭蕉座像」は、芭蕉祭でのみ公開されます。
開催日 | 2023年10月12日(木)※毎年10月12日 |
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開催場所 | 上野公園俳聖殿 |
公共交通機関でのアクセス | 伊賀鉄道「上野市駅」から徒歩約5分 |
車でのアクセス | 名阪国道「中瀬IC」または「上野東IC」から約5分 |
伊賀上野の城下町を灯りで繋ぐ秋のイベント。
さまざまな灯りで彩られ、幻想的な雰囲気に包まれた夜の城下町を楽しむことができます。
開催日 | 2023年10月7日(土)~2023年10月8日(月) |
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開催場所 | 伊賀上野城下町周辺 |
公共交通機関でのアクセス | 伊賀鉄道「上野市駅」から徒歩約5分 |
車でのアクセス | 名阪国道「中瀬IC」または「上野東IC」から約5分 |
忍者の聖地伊賀で、手裏剣打ちのチャンピオンを目指そう!
会場では他にも忍者のまち伊賀を楽しめるイベントが開催されます。
開催日 | 2023年10月7日(土)~2023年10月8日(日) |
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開催場所 | 伊賀上野城下町周辺 |
公共交通機関でのアクセス | 伊賀鉄道「上野市駅」から徒歩約5分 |
車でのアクセス | 名阪国道「中瀬IC」または「上野東IC」から約5分 |
平成4年から毎年10月中旬に開催されている比自岐地区のお祭り。
赤・白・ピンクの色鮮やかなコスモスが田園景観を彩り、訪れた人を魅了します。
開催日 | 2023年10月29日(日) |
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開催場所 | ひじきファーム倉庫前 |
公共交通機関でのアクセス | 伊賀鉄道「丸山駅」から徒歩約40分 |
車でのアクセス | 名阪国道「上野東IC」から約5分 |
三重県には「かんこ踊り」と呼ばれる代表的な民俗芸能があります。
田楽形式の鞨鼓太鼓を肩からかけた豊年踊りとして古来から行われており、悪疫退散や雨乞いなどの祈りを捧げていました。これが神霊化し、五穀豊饒・村内安穏を祈る「かんこ踊り」になったと考えられます。
『勝手神社の神事踊り』は、2022年11月30日にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
開催日 | 2023年10月8日(日)※毎年10月第2日曜日 |
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開催場所 | 勝手神社 |
公共交通機関でのアクセス | JR「新堂駅」から車で約15分 |
車でのアクセス | 名阪国道「壬生野IC」から約10分 |
伊賀市東湯舟にある『手力神社』では、毎年10月17日に伊賀地域で一番遅い奉納煙火として「例祭奉納花火大会」が行われます。
「手力さんの十七夜」と呼ばれ、秋の夜空を約250発の花火が彩ります。境内には夜店も出て、沢山の人で賑わいます。
開催日 | 2023年10月17日(火) ※毎年10月17日 |
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開催場所 | 手力神社 |
車でのアクセス | 名阪国道 「下柘植IC」から約10分、新名神「甲南IC」から約10分 |
百数十体の鬼行列と絢爛豪華な九基のだんじりが巡行する、400年あまりの歴史を誇る伊賀最大の秋祭り。
「上野天神祭のダンジリ行事」は、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録されています。
開催日 | 2023年10月20日(金)~2023年10月22日(日) ※毎年10月25日までの直近の日曜日、その前日と前々日 |
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開催場所 | 伊賀上野城下町周辺 |
公共交通機関でのアクセス | 伊賀鉄道「上野市駅」から徒歩約5分 |
車でのアクセス | 名阪国道「中瀬IC」または「上野東IC」から約5分 |
古くから『種生神社』に伝わる珍しい秋祭り。奉納される「獅子神楽」は江戸中期に敢国神社から伝わったもので、伊賀市の無形民俗文化財に指定されています。
「渡御式」では、獅子神楽を先頭に神輿や氏子などの行列が100m先の御旅所まで練り歩きます。山間部では大変珍しいとされる「舟形だんじり」をはじめ、帆を模した旗「こたつき」などが練る様は「伊賀の珍祭」といわれ、毎年沢山の人が見物に訪れます。
開催日 | 2023年10月28日(土)、29日(日) ※毎年10月最終土日 |
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開催場所 | 種生神社 |
公共交通機関でのアクセス | 近鉄「青山町駅」から青山行政バス高尾線「種生支所前」下車すぐ |
車でのアクセス | 名阪国道「上野東IC」から約30分 |