1. HOME
  2. 伊賀旅のススメ
  3. 伊賀 イベントカレンダー
  4. 4月

4月

都美恵神社例祭

『都美恵神社』の例祭では、氏子扮する鬼や小学生が担ぐ神輿などが11箇所の御旅所を巡る「御渡り」が行われます。
御旅所では神事が執り行われ、氏子青年会による獅子舞が奉納されます。境内では、子どもたちの健やかな成長を願う「子ども奉納相撲」が行われます。

開催日 毎年4月5日
開催場所 都美恵神社及び氏子区内
公共交通機関でのアクセス JR「柘植駅」から徒歩約10分
車でのアクセス 名阪国道「伊賀IC」または「上柘植IC」から約5分
都美恵神社例祭

霊山桜まつり

「霊山寺」を中心とする霊山林道沿線には、約500本のソメイヨシノが植えられています。
このソメイヨシノは伊賀地域の中でも例年遅く開花するので、満開になる4月中旬頃に『霊山さくらまつり』は行われます。

開催日 2024年4月6日(土)
開催場所 霊山寺周辺
公共交通機関でのアクセス JR「柘植駅」から車で約15分
車でのアクセス 名阪国道「伊賀IC」から約10分
備考 霊山桜まつり.pdf
霊山さくらまつり

敢国神社 舞上祭

伊賀国一宮として古くから信仰を集めた『敢国神社』では、毎年1月3日の「舞初祭」、4月17日の「舞上祭」、12月5日の「おんまつり」にて県の無形文化財である『獅子神楽』が奉納されます。
敢国神社で奉納される獅子神楽は五穀豊穣・家内安全を祈願するもので、伊賀各地で行われる獅子神楽の原型とされています。

開催日 毎年4月17日
開催場所 敢国神社
公共交通機関でのアクセス JR「伊賀上野駅」または伊賀鉄道「上野市駅」から車で約15分
車でのアクセス 名阪国道「伊賀一之宮IC」から約5分
敢国神社 舞上祭

プチ菜の花フェア

伊賀市菜の花プロジェクトの一環として「大山田農林業公社」にて開催されるイベント。
フェア期間中は菜種油の販売や福引などが行われるほか、会場限定のグルメやフォトスポットも登場します。

開催日 2024年4月6・7日(土・日)、4月13・14日(土・日)
開催場所 大山田農林業公社
公共交通機関でのアクセス 伊賀鉄道「上野市駅」から車で約20分
車でのアクセス 名阪国道「御代IC」から約10分
備考 プチ菜の花フェア.pdf
菜の花フェア

岡八幡宮 流鏑馬神事

『岡八幡宮』は、源頼朝が鎌倉の鶴岡八幡宮の末社を全国に配置する計画の第1号として白樫の地に創建されたものです。
神社の境内では毎年4月15日前後の日曜日に「流鏑馬(やぶさめ)」が行われます。

開催日 2024年4月21日(日)
開催場所 岡八幡宮
公共交通機関でのアクセス 伊賀鉄道「上野市駅」より車で約15分
車でのアクセス 名阪国道「白樫IC」より約3分
岡八幡宮 流鏑馬神事

日置神社の神事踊

『日置神社』の春祭で奉納される踊りで、県内では「かんこ踊り」と総称される風流太鼓踊りのひとつです。
日置神社の神事踊は、中世末期の風流踊りの系譜をひく伊賀地域の太鼓踊りの形態をよく伝えています。また、伊賀地域を中心に分布する「じんやく踊り」は特徴的な曲を伝承しており、芸能の発生や成立過程を知る上で重要な民俗芸能でもあります。

開催日 2024年4月14日(日)
開催場所 日置神社
公共交通機関でのアクセス JR「新堂駅」から車で約10分
車でのアクセス 名阪国道「下柘植IC」から約5分
日置神社の神事踊

陽夫多神社春祭(大江のかっこ踊り)

『大江のかっこ踊り』は、かつて大江地区にあった「火明神社」の雨乞いと農作物の豊作を祈願する神事です。火明神社が陽夫多神社に合祀されてからは、陽夫多神社の春祭が行われる毎年4月20日に奉納されます。
頭に山鳥の尾、背中に「オチズイ」と呼ばれる飾りを付け、前には鞨鼓を下げて踊ります。

開催日 毎年4月20日
開催場所 陽夫多神社
公共交通機関でのアクセス JR「佐那具駅」よりバス「阿山支所前」行き約10分、「河合」下車徒歩約5分
車でのアクセス 名阪国道「壬生野IC」から約10分
新名神高速道路「甲南IC」から約30分
陽夫多神社春祭(大江のかっこ踊り)

菅原神社 春季例祭

『菅原神社』の春季例祭は、五穀豊穣を祈願し、流行り病を鎮めるために大正時代から始まったと伝えられています。
24日に宵宮祭、25日には春季例祭が行われます。境内では催しが開催され、地元の小学生による「豊栄舞」も奉納されます。

開催日 2024年4月24日(水)、4月25日(木)
開催場所 菅原神社(上野天神宮)
公共交通機関でのアクセス 伊賀鉄道「上野市駅」から徒歩約10分
車でのアクセス 名阪国道「上野東IC」から約5分
菅原神社 春季例祭

伊賀イベントカレンダー

伊賀をどう楽しむ?どう探す?

最新トピック